2019年12月21日
タバコの持ち込み
フィリピンへのタバコの持ち込み基準が変更になっています。
(12月16日付)
免税で持って入れるタバコがなくなりました。
タバコは1箱につき35ペソ
手数料(スタンプ代)として45ペソ
例えば、
1カートンなら
10箱x35=350+45=395ペソ
2カートンなら
20箱x35=700+45=745ペソ
10000ペソ以上(200ドル 約20000円)
を超えると別料金です。
商品の10%分の税金
商品の12%分の消費税
それと、先ほどの箱X35ペソ+45ペソ
です。
なので、税金がかかりますが、何カートンでも持ち入れるとなっています。
計算した所、
免税で買いこちらで税金を払っても、
日本国内で買うよりも安い感じです。
ただし、日本に入国する時に問題になって来るかと思われます。
ですが...。
20日に来られたゲストさんは、2カートン持ち込みされましたが
ノーチェックで税関を通過したそうです。
どこまで徹底されるかは疑問です。
対策としては、免税で買った時の『Duty Free』と書いてる袋は
見えない様に持ち込んで下さい。
お酒については、詳しくまだ分かっていません。
わかり次第、アップします!!